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筆者:o2-某
平成13年7月

 一級技能士の店 野里印房
店主 隠樹貞利さんへのインタビュー

Nkkホームページ作成委員会の陰謀により、私が野里印房さんのインタビュアーに。組織や意図の説明の後、取材を申し込むと、まず一発『私は、ここでもうこれ以上有名になりたくない』云々。それでも、と食下がると、脇テーブル上の予約表を指差しその最後尾に『申し込みの記名を』と。なんとそれが約2ケ月後の6月30日16時から!当日、時間ぴったりに訪問すると中年女性(訳していうとオバサン)へのご託言の真っ最中。
約5分遅れで、会見スタート。  ・・・・・終始、同氏の独演会状態。

質問事項(つもり)下記の如し(順不同)
Q:新装なったお店のサイディングの色(ピンキーパープル)はご主人の趣味?
A:業者在庫色の中から適当に選択(あまり一般的でないので、余っていたものとか)。
  『特に意味はない!』

Q:(来客等の)顔と名前、プロフィールを即座に頭脳に整理収納する記憶術の一端のご伝授を

A:『私は、長男(家督継承者)、経営者以外のはんこは受注しない』
  『依頼者、依頼物のプロフィールに深い関心、それでなくては心を込めて彫れない。
  また刻印作業日に面談をすることはない。依頼者に失礼である』

Q:かくも多くの方々は、何を求めて 貴方のもとに相談にくるのか?
A:『私は身の上相談はしない。そんなことをしても、もう手遅れである場合が多い!』

Q:貴兄姓名判断術の師と仰ぐ方の名は?  又その流派は?  又始めたきっかけは?
   人様の人生に断言的助言を与えうる貴兄の自信を裏打ちするものは?
A:そんなものはない。私の後頭部には神がいらっしゃる。その方が私の易断の知識を通して
  相談者に話すべき言葉を授けてくれる。それは予言であり、預言(託言)である。
  常時、その言葉に感応できるように知識と感性を磨いておく必要がある。

Q:”手彫り“ VS ”ウインドウズ(パソコン)彫り:脅威はないか?(これは我ながら愚問
A:『全くない。大阪府下に一級彫印師は90名のみ、その1人です。』

 ・鑑業界からみた世間の景気は・印鑑業界自体の昨今の景気は・・・・・関心なし
 ・お歳は?・・・・・不明

Q:何か面白いお話は?;世界観・・・世界、世の中をどのように捉えておられるのか

  曼荼羅的螺旋構造?
  又は:地獄⇒餓鬼⇒畜生⇒阿修羅⇒人間界⇒天国…⇒地獄?の輪廻転生永遠回転寿司
A:『そんな難しいことは判らん』と・・・・・逃げられた


Q:家業継続の経緯は?・・・・・親父の時代は自分は店の営業マンだったとか




総括:自分自身に関しては多くを語らず・・・は卜者の常?
以降は有名人や私のプライバシーに話が移行した。従って割愛しますが、思い出すままに・・・
 ・娘の名前は、〜子と漢字の平凡なものが良い。
 ・姓と名との関係で変化するこれを考えるべき。
 ・家屋の新築、取得、間取り、電気・瓦斯の開栓時間、方位、ローン開始時期その他全てに
  わたって向運、避不幸のタイミングあり。かくして50分は瞬く間に経過。
  謝辞&笑顔にて送別。
ご質問・情報提供・その他なんでも以下のアドレスまで。
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